アルハムブラライブ、無事終了しました!



ゲストのクリスティアン
カンテのプラテアオ
ギターのかなおくん



バイオリンの加奈さん
パルマの雄輔くん
照明・音響のアメちゃん



お店のスタッフの皆さん
お手伝いのみんな



そして
お越し頂いたお客様!



本当に
ありがとうございました!!



今回は
村上春樹さんの小説「ダンス、ダンス、ダンス」をテーマにしました。



私が朗読したものを音声を変え
音源をつくってもらいました。
(かおりちゃん、ありがとうね!)




スペイン語版を読んでみたり。
留学中に本を読んでたトリアナ河を思い出してみたり。



全てが
今の私のフラメンコに繋がっているんだと再認識しました。



「真っ暗だった。何も見えない。手を伸ばしたらそのまま吸い込まれてしまいそうな程、闇は深く暗かった。」




「僕は一体どうすればいいだろう。」



「でも、どうすればいいか僕には分かっていた。」



「待っていればよいのだ。それは必ず動く。それが必要なものならばそれは必ず動く。」




「僕は一体どうすればいいだろう。」







「でも、どうすればいいか僕には分かっていた。」



「僕は上手く踊れてるだろうか。」



「悪くない。大して良くはないかもしれない。」






「でも、悪くない。」





「もう一度同じ立場に立ったとしても僕は同じように行動するだろう。」





「悩み、迷い、踊り続ける。」






「闇の中でステップを踏み続ける!」



一度、リハーサルで泣きました。



焦りや不安やコンプレックスがごちゃ混ぜになったのかな。
自分でも分からない感情で一杯になり、
心をコントロール出来なくなりました。



みんなに、「ごめんなさい」と言ったら



プラテアオがギュッとハグしてくれました。



雄輔くんが「分かるよ。」と言ってくれました。



かなさんはリハーサルが終わった後もずっと隣に居てくれました。



弱い自分を、
フラメンコと向かい合うことで越えていきたいと思いました。



小説「ダンス、ダンス、ダンス」は
死や闇をテーマにしながらも最後は温かく終わります。





今回のライブも
共演の皆さんとお客様に支えられ温かい気持ちで終われたこと





感謝です!



「真っ暗だった。」



「真っ暗だった。」



「でも、目を凝らせば」



「ちゃんと見えるんだ!」



ありがとうございました!!!










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|02-16|日記||TOP↑
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プロフィール



早稲田大学在学中にフラメンコと出会う。
その後スペイン留学を繰り返し、日本とスペインの舞台で研鑽を積む。
スペインではアデラ・カンパージョ、ピラール・オルテガ、エル・トロンボ等、日本では松丸百合、森田志保に師事。



2006年
日本フラメンコ協会第15回新人公演奨励賞受賞。

2007年
マルワ財団主催 第4回CAFフラメンコ・コンクールにて第3位及び奨励賞W受賞。
同年、クリスティーナ・ヘレン財団フラメンコ芸術学校に奨学生として留学。

2008年
セビージャ・ビエナルの併行プログラムでソロ公演を行う。

2009年
文化庁海外派遣員に任命される。
帰国後、多くのライブ活動を行いながら「響流」「REENCUENTRO」「SOLO」「宙」等、ソロ・リサイタルを開催。

2010年8月
屋良有子フラメンコ教室を開講し、現在主宰者として後進の指導にも積極的に取り組んでいる。

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