イベリア・フラメンコフェスティバル、無事終了しました!



お越し頂いたお客様、イベリアのスタッフの皆さん、共演のガジ、ファニジョロ、マヌエル、アントニオ。ますみ先生、重子さん、さおりさん、香さん、ちあきちゃん。



ありがとうございました!



生徒14人と3部構成の群舞。




群舞は、自分一人でソロを踊るのとは違う緊張感と責任と楽しみがあります。



今回のお話を頂いたとき
どういう作品にするかすごく悩みました。



20分の枠の中で何を伝えるか。



個々が、全体が、輝くには。



‘’創作‘’と‘’即興‘’



‘’創作‘’の部分では
録音を使って一秒単位で作品を作りたいと思いました。



歌舞伎やオペラのように完成された舞台。
構成や演出が凝ってて、メッセージ性の強い作品。



10人の群舞。



振り付けは‘’いわゆる‘’フラメンコじゃないから、メンバーのみんなは最初とまどったと思います。



でも回を重ねる度、全体像が見えていき、私自身もイメージがはっきりしていきました。



「もっとよくしたい」の気持ちから
変更も色々ありメンバーは大変だったと思いますが



最後まで志高く臨み続けてくれたこと
嬉しいです。



本番では、メンバーみんなに対する想いが強くなりすぎて、顔を見ると涙が出そうになりました。



一緒に作り上げていくって

そういう事なんだと
思いました。



‘’即興‘’の部分では‘’ソレア‘’

こちらは録音と対照で、フラメンコの即興性を大切にしました。スペイン人アーティストに細かい指示をせず思うように弾き歌ってもらう。

4人の群舞。
リハーサルでは歌やギターの長さが毎回違ったし、本番ではファルセータがこなかったけど

その状況を楽しめるメンバーだったから結果muy flamencoな‘’群舞‘’のソレアになったと思います。



そして、オープニング。

3人の群舞。

静寂と爆発。

練習は数回。ほとんど本人たちにオマカセでしたが、イメージをしっかり持って臨んでくれたので、方向性のはっきりした濃い作品になったと思います。




本番前日、メンバーみんなにメールしました。



「練習始めてから今日まで長かったような、短かったような。」




「でも本番が始まれば一瞬。」




「心に残る一瞬にしようね。」




みんなと一瞬を共有出来たこと。

嬉しいです。



この一瞬がまた次に繋がっていくであろうこと。



楽しみです!



少し休んで、、、またガンバローね!
お疲れ様でした!!







スポンサーサイト

|05-03|日記||TOP↑
この記事にトラックバック

プロフィール



早稲田大学在学中にフラメンコと出会う。
その後スペイン留学を繰り返し、日本とスペインの舞台で研鑽を積む。
スペインではアデラ・カンパージョ、ピラール・オルテガ、エル・トロンボ等、日本では松丸百合、森田志保に師事。



2006年
日本フラメンコ協会第15回新人公演奨励賞受賞。

2007年
マルワ財団主催 第4回CAFフラメンコ・コンクールにて第3位及び奨励賞W受賞。
同年、クリスティーナ・ヘレン財団フラメンコ芸術学校に奨学生として留学。

2008年
セビージャ・ビエナルの併行プログラムでソロ公演を行う。

2009年
文化庁海外派遣員に任命される。
帰国後、多くのライブ活動を行いながら「響流」「REENCUENTRO」「SOLO」「宙」等、ソロ・リサイタルを開催。

2010年8月
屋良有子フラメンコ教室を開講し、現在主宰者として後進の指導にも積極的に取り組んでいる。

お問い合わせ

名前:
メール:
件名:
本文:

最新記事

カテゴリ

カレンダー

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

月別アーカイブ

最新コメント

リンク