今日は父の誕生日です。
母と金沢に旅行してるはずですが電話がつながらないので観光を楽しんでるのでしょう。
おめでとうを言いたいけど、二人の笑顔を想像すると私も幸せになります。

私がフラメンコにはまりスペインに行きはじめたころ、
父は、”娘が熱中してること”として応援はしてくれましたが
”踊り手としての人生”は賛成ではなかったようです。
留学を、スペインの文化や語学関連の仕事に活かすか、人生経験として活かせば
くらいに思ってたはずです。
でも、、、
4年弱住んだスペインから帰国して最初に踊った東京の舞台で泣いてくれたこと、
こっそりフラメンコ協会の会員になって協会報を読んでたこと、
サラバラスが誰かわからないけどDVDを買って家で一人で見てたこと、
後で知り、涙がでました。
今、フラメンコの人生を幸せに思えるのはそんな温かい気持ちのおかげです。

私が大学で東京に行く時、手紙をくれました。
”どこにいても誰といても、いつもありこらしくいなさい。
 自分が有る子でいるように有子と名前をつけました”

相変わらず、好きの気持ちだけでフラメンコを追いかけてスペインに行ったり東京にいたりする
人生で、父も私の具体的な生活は分からないと思うし心配にもなるでしょう。
でもこの名前に恥じないように、またいつも想ってくれる父の気持ちを受け止められるように
自分に厳しく生きていきたいと思います。

遅くなったけど、、、お誕生日おめでとう。

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プロフィール



早稲田大学在学中にフラメンコと出会う。
その後スペイン留学を繰り返し、日本とスペインの舞台で研鑽を積む。
スペインではアデラ・カンパージョ、ピラール・オルテガ、エル・トロンボ等、日本では松丸百合、森田志保に師事。



2006年
日本フラメンコ協会第15回新人公演奨励賞受賞。

2007年
マルワ財団主催 第4回CAFフラメンコ・コンクールにて第3位及び奨励賞W受賞。
同年、クリスティーナ・ヘレン財団フラメンコ芸術学校に奨学生として留学。

2008年
セビージャ・ビエナルの併行プログラムでソロ公演を行う。

2009年
文化庁海外派遣員に任命される。
帰国後、多くのライブ活動を行いながら「響流」「REENCUENTRO」「SOLO」「宙」等、ソロ・リサイタルを開催。

2010年8月
屋良有子フラメンコ教室を開講し、現在主宰者として後進の指導にも積極的に取り組んでいる。

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