楽しそうね、と最近言われます。

そうだと思います。
好きな先生に習ったり、素晴らしい公演を見たり
悩むこともいっぱいだけど、それも含めてやっぱり充実した毎日です。

でも特に最近、楽しい理由は
フラメンコ以外のとこにもあります。

本を読んだり、フラメンコ以外の音楽を聞いたり、コンテンポラリーのクラスに通ったり。

今まで、フラメンコしたくて起きたり、フラメンコのこと考えてご飯食べたり、フラメンコの音楽聴きながら歩いたりしてましたが
今は、フラメンコのためにというより、そのもの自体に興味があり、
結果、私のフラメンコになっていくという感じ。

ちょっとした変化ですが、私の中では結構おおきい。
9月に受けたエバ・ジェルバブエナのクルシージョがきっかけになった気もしますが
日本で知り合った人々、スペインの天気、今日までの時間すべてが影響してるんだろうから
自然なことなんでしょうね。

これからもまた”ちょっとした変化”があるんだと思います。
楽しみです。
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|11-26|日記||TOP↑
今、マヌエラ・リオという踊り手にも習ってるのですが、、、
(ソロ・コンパスのCDにも録音されてる人です)
すっごい良いです!!

5年前くらいにも受けたことがあり、
私がいま踊ってるソレア・ポル・ブレリアとかティエントのベースは彼女の振りです。

すっごい良い踊り手なんですが、、、、、先生としては、、、む~。

教える意欲も満々で、クラスはいつもテンションが高いのですが
自分のやってることを説明するのは苦手なようで、、、

言ってることとやってることが違ったり
数の数え方がめちゃめちゃだったりして
生徒の頭の上に??が見えるのはしょっちゅうなんですが、、

実際、踊るとすごいし
超!美人だし
テンション高いから

クラスはやっぱり面白い!

昨日、casa de la memoriaで彼女が踊るのを見てきましたが
ますますすごい!!

ギターや歌に対する反応や関わり方も
バックでパルマをたたいてるときの姿も
muy flamenca!!

クラスで教えてくれることは
そりゃ~無理でしょ、、っていうくらい難しいことが多いのだけど
彼女は舞台でやってました~。

しかも、やってることの難しさより、やってる様の懸けてる感に感動しました。

あの踊りを見ると
クラスで???の説明でも、何だか説得力があります。


今、クラスはシギリージャをやってます。
明日も楽しみです。

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写真はフィンデフィエスタだけど肝心のマヌエラが見えません。残念。
歌はmoi de moron、ギターはjuan campallo
|11-23|日記||TOP↑
今、ルンルンしながら帰ってきたところです!

pena torres de macarenaに行ってきました。

モロンの2人の歌い手、david el galli とmoi de moronの歌を聞きたくて行ったのですが
素晴らしかった!最後のソレアが特に良かった!

ギターのantonio gamezも良くって、
攻めと引きが交互に訪れるファルセータも、ハレオをかける姿も良かったです。

踊りのirene la sentioはイタリア人とのことだけど、、、スペイン人みたい。
大体、容姿はイタリア人もスペイン人も同じようなものだし
喋るとアクセントで分かるけど
文化も似ているし。

にしても、”外国人”のはずなのにすごいな~、
そう言えば、ファルキートが先生って言ってたな~、
あの弾丸サパテアードは確かにそうだな~、
なんて思って見てたら、、、、私の隣にそのファルキートがいるではありませんか!
その隣にはファルーも!

何度、彼らのビデオを見て感動して泣いたことか。
その二人が客席にいれば舞台のアーティストも当然テンションがあがります。
そんなんで、、、熱い舞台だったんです。
最後には彼ら二人もフィンデフィエスタに参加するという大おまけつき。

フラメンコ楽しい~!とあらためて思った夜でした。 

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よく見えないけど、右から2番目がファルキート。ギターも弾きました。
|11-19|日記||TOP↑
varuma teatro のmalgamaという作品を見てきました。

サーカスとフラメンコという珍しい組み合わせですが、、、面白かった!

宙づりのサーカスの女性と、その下のフラメンコの踊り手が、空中と大地で同じ振りを踊ったり
フラメンコのリズムや歌で、サーカスの人たちが飛んだり跳ねたり。

構成や内容も面白かったのですが
特に良かったのはライブ感!

客席の赤ちゃんが泣いちゃったらそれにあわせて踊ったり
サーカスの人が失敗しそうになったらピエロがくしゃみしてお客さんの気をひかせたり

舞台の上だけではなく
客席と一体になって
今おこってることを演じる

凄ワザの連続にとどまらずエンターテーメントとして面白かったです。

先日、マドリッドで見たイスラエル・ガルバンもそうでした。
本当に素晴らしかったので2日連続で観に行ったのですが
前日と違うところがいっぱい。

一秒単位で決まってるのではと思うくらい
歌とギターと踊りが複雑で、でもぴったりあってるのだけど
2日見てみると、即興だったのかと驚くシーンがいっぱいありました。

リハーサルも、本番も、喝采も、何百回と経験してきたはずなのに
過去を繰り返すのではなく
毎回、今おこってることを演じる

その自由さは
何百回のリハーサル、本番、喝采があるからこそだとも思うけど

決まってることさえもできなくてヒーヒー言ってる私にとって
二つの舞台はとても勉強になりました。




|11-16|日記||TOP↑
セビージャのクラスがお休みだったので
一週間ほどグラナダやマドリッドにフラメンコ旅行してきました!

グラナダは、セビージャから電車で2時間の場所にあり、
世界遺産のアルハムブラ宮殿がある街です。
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私は、グラナダ観光もそうですが、一番の目的は、、、エバ・ジェルバブエナの公演!
前回ヘレスで見て、衝撃をうけたので、もう一度と思いグラナダまで行きました。
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やっぱり素晴らしい!
良いものは何度見ても良い!

「エバはこことか、そことか、あの辺とかに何か見えるのかしら?!
 それを体内に吸収したり、また何かに変えて放出したり・・・・・」
と言った友人の言葉は、、、ほんとその通り。
ないものをつかんだり、見えないものをみせてくれる。
作品の構成や演出も素晴らしいけど、エバの存在こそが作品でした。

次の日、グラナダからマドリッドに電車で移動、4時間30分。

アモール・デ・ディオスというフラメンコのアカデミアに行きました。
お目当てのマヌエル・リニャンはいなかったけど
マリア・フンカル、トウルコ、ミゲル・カーニャのクラスを一週間うけました。
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テクニックのクラスは、体の使い方が主ですが、とにかく細かい!
ゆっくり肩だけ動かす
ゆっくり肘だけ動かす
ゆっくり指だけ動かす
腰だけ、顔だけ、、、
という細かい作業が続き、ヒ~と思ってると
それらひとつひとつの作業が少しずつくっついていき
一連の動きになり
オレ!となります。

舞台で見るオレ!の動きは
こんなに細かい意識と作業からくるのかと、驚き、納得しました。

アカデミア以外にもタブラオ(マルコ・フローレスにハマる!)や公演(イスラエル・ガルバンが凄い!)、美術館をまわり、マドリッドを満喫してきました。
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ここに住んでみたいなとも思うけど、セビージャに戻ってくると、、、やっぱりほっとします。

色んな充電ができた一週間でした。
また明日から頑張ります!


|11-09|日記||TOP↑

プロフィール



早稲田大学在学中にフラメンコと出会う。
その後スペイン留学を繰り返し、日本とスペインの舞台で研鑽を積む。
スペインではアデラ・カンパージョ、ピラール・オルテガ、エル・トロンボ等、日本では松丸百合、森田志保に師事。



2006年
日本フラメンコ協会第15回新人公演奨励賞受賞。

2007年
マルワ財団主催 第4回CAFフラメンコ・コンクールにて第3位及び奨励賞W受賞。
同年、クリスティーナ・ヘレン財団フラメンコ芸術学校に奨学生として留学。

2008年
セビージャ・ビエナルの併行プログラムでソロ公演を行う。

2009年
文化庁海外派遣員に任命される。
帰国後、多くのライブ活動を行いながら「響流」「REENCUENTRO」「SOLO」「宙」等、ソロ・リサイタルを開催。

2010年8月
屋良有子フラメンコ教室を開講し、現在主宰者として後進の指導にも積極的に取り組んでいる。

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